近年、深刻化する社会的な孤独・孤立や、物価高騰による生活困窮者の増加、複雑で多様な生活課題を抱える高齢者に対し、そのセーフティネットの役割として養護老人ホームへの期待が高まっています。
昨年度に、市町村措置入所担当者と養護老人ホームの担当者が協働してより良い支援が行えるよう、措置入所制度の理解を深めるための合同研修会を開催したところでございますが、今年度も、講師に元・自治体行政職員で現・養護老人ホーム施設長の高野 洋一 氏(東京都江戸川区)をお招きするとともに、市町村と養護老人ホームの相互理解を目的にした意見交換を行う研修会を開催することといたしました。
つきましては、研修の趣旨をご理解いただき、ぜひ多くの職員の皆さまのご参加をいただきますようお願い申しあげます。
※参加のお申し込みは、コチラからお願いします。
https://ec-9x2f8.eventcreate.net/event/7096
■主 催
大阪府福祉部高齢介護室介護事業者課、大阪府社会福祉協議会 老人施設部会、一般社団法人大阪市老人福祉施設連盟
■協 力
公益社団法人 全国老人福祉施設協議会 養護老人ホーム部会
■日 時
令和8年3月5日(木)13:30~16:45(3時間15分)
*受付 13:00~ (終了後、意見交換会を開催 17:00~19:00 ※会費制)
■会 場
大阪市立社会福祉センター 3階 第1会議室(大阪市天王寺区東高津町12−10)
※近鉄「大阪上本町」駅またはOsakametro「谷町九丁目」駅から徒歩約10分
■対象者
大阪府内の市町村措置入所担当者(ケースワーク担当)
大阪府内の養護老人ホームの施設長や生活相談員など
※本研修会では措置費や事務費をテーマには取りあげません。ご留意ください。
■定 員:80人
(※定員に達した場合、同じ施設・所属から複数人がお申込みいただいた場合、調整をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください)
■参加費:不要
■申込み:令和8年2月20日(火)までにお申し込みください。
※参加受付の通知は行いません。定員に達して参加ができない場合のみご連絡します。
■プログラム
▷開会・趣旨説明(大阪府福祉部介護事業者課)
▷ご講演(1時間)
社会福祉法人 生光会 養護老人ホーム長安寮 施設長 高野 洋一 氏
●「養護老人ホームの役割・機能の再点検」~老人福祉法の原点に返って~
元・自治体行政職員で現・養護老人ホーム施設長の立場から、老人福祉法の原点に立ち返り、「適切な措置」に向けて養護老人ホームの機能や役割、その活用、措置事務において何が求められるのか等を、解説いただきます。
▷実践事例の報告(30分)
①社会福祉法人 大阪府社会福祉事業団 東大阪養護老人ホーム(東大阪市)
アルコール依存症のある方の支援。高齢者虐待を受けた方の支援。
②社会福祉法人 八尾隣保館 養護老人ホーム心合寮(八尾市)
府女性相談センターからつながったDV被害者への支援ケース。居住支援法人の機能をいかした、「契約入所」や「在宅復帰支援」。
▷質疑応答や意見交換(20分)
▷情報共有・意見交換(50分)
市町村措置入所担当者と養護老人ホームの担当者が同じグループとなり意見交換を実施。各々の立場で養護老人ホームの措置入所に関して課題(困っていること)を共有し、共に解決策を考えます。






